きっかけ

R.S.さんは日本の大学に在学していましたが、経営を学びたいという思いが強くなり、大学を離れてアメリカへ渡ることを決意しました。ビジネス専攻と起業教育の充実度からUC Irvineを選び、TOEIC 850点というスコアを携えて、3年半にわたる留学生活をスタートさせました。

苦労したこと

渡米後にまず直面したのは、授業も課題もすべて英語で進む環境そのものでした。母語でも骨が折れるビジネス理論を、英語で読み解き、英語でレポートにまとめる日々が続きます。加えて家賃や食費など生活費の高さも大きな壁で、節約を徹底しながらの学生生活を送ったといいます。

現地で気づいた学びのスタイル

もっとも印象的だったのは、日本の大学との授業スタイルの違いでした。アメリカの教授は「学習をサポートするためにいる」というスタンスで、一方的な講義ではなくインタラクティブに議論を交わす授業が中心。学生が発言し、教授がそれを受けて掘り下げていく空気が、ビジネスを「暗記」ではなく「議論の対象」として捉え直すきっかけになりました。

サッカー部での経験

学業と並行して打ち込んだのがサッカー部での活動です。アメリカのチーム文化は日本と比べて上下関係が薄く、学年やキャリアに関係なく誰もが意見を言い合える空気がありました。この「言いたいことを臆せず言う」経験が、後の起業家精神を養ううえで大きな土台になったとR.S.さんは振り返ります。

卒業後・今後

卒業後は自営業の道を選びました。在学中から間近で触れていたシリコンバレーの起業家コミュニティの影響を強く受け、リスクを取って挑戦する姿勢を自分の中に取り込んでいったといいます。UC Irvineでの3年半は、知識だけでなく「どう考え、どう動くか」という姿勢そのものを鍛える時間になりました。

あなたも、最初の一歩を。

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